1日に何回歯を磨くのがいいの?
2025/12/01
皆さん、1日に歯を何回みがいたらいいか、考えたことはありますか?お仕事の環境でなかなか歯を磨くのが難しかったり、疲れて歯を磨き忘れたりする日もありますよね。
基本は食後、常に歯磨き
通常、口のなかは「中性」ですが、食事をすると一気に「酸性」になります。酸性は、口腔内細菌が繁殖しやすく歯が溶けやすい状態になります。ですので、1日に何回と決めず、食後は必ず歯磨きをするように心がけましょう。1日に3食なら3回、4食なら4回、5食なら5回…
間食も含めて、食事をしたらその都度磨くことで、虫歯になるリスクを抑えられます。
また、食事後どうしても歯磨きができないという人は最低限「うがい」だけでもして、口の中をゆすぎましょう。もちろんうがいで口の中をゆすいだだけでは、歯磨きと同じ効果にはなりませんが、「やらないよりやったほうがいい」です。歯磨きのタイミングを失い続け、口の中をそのままにしておくより、ゆすいだだけでも汚れはそれ相応に落ちます。これは口腔内洗浄液でも同様です。こまめに口腔内を清潔にしてむし歯リスクを抑えましょう。また、「モンダミン」「リステリン」などの口腔内洗浄液を仕上げとして使用するのもとても効果的です。液体なので、口腔内のすみずみまで行き渡り汚れを洗い流せます。また、洗口液の成分も全体に浸透しやすいです。清涼感のあるものがほとんどなので、使用後はリフレッシュしたようなスッキリとした気分になるでしょう。しかし、口腔内洗浄液だけで歯の汚れをすべて落とせるわけではありませんので、歯磨きの代わりとして過度な期待をするのは、やめましょう。一番お口の中の清潔が保てる方法は、歯磨きです。
最低でも1日に2回は歯磨きをしましょう。
夜寝ているあいだ、お口の中で最近は繁殖し続けています。お口の中は、あたたかく密閉されているので、菌がとても繁殖しやすい環境です。加えて、就寝時は唾液がほとんど分泌されなくなるので、菌の動きがより活発になっています。
ある調査では、就寝時の菌の量は日中の活動時の約30倍という結果もあります。その状態で朝食をとると、さらに口腔内に細菌のエサができて繁殖しやすくなります。ですので、朝食後は、必ず歯磨きをするようにしてくださいね。
歯磨きができなかった場合、口腔内洗浄液やデンタルフロスを使用しましょう。歯間ブラシなどを使用して、歯ブラシが届かない場所もケアできるとベストです。くれぐれもそのまま寝てしまうことがないように心がけましょう!







